AN HTTPD 導入

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昔の情報を公開しておきます(今は役に立たない可能性あり)


ダウンロード

  • AN HTTPDのHPにアクセスする。
    http://www.st.rim.or.jp/~nakata/
    ※2015年以降閉鎖とのこと。
    https://osdn.jp/projects/xampp/で代替できる。こちらの方が便利。※こちらも2020年でリンク切れ
  • 以下のファイルをダウンロードする。
    httpd142p.zip
    自己解凍形式もあり

インストール

  • 解凍する
  • 生成された”httpd142p”をカレントディレクトリ又は任意のディレクトリ移動
<< 移動例 >>
              [C:\ ]
                 │
                 └ [ Program Files ]
                           │
                           └ [ httpd142p ]

※作者の環境では"C:\www"に配置しました。

起動&設定

  • httpd142pファイル内になるhttpd.exeを起動する。
    これによってタスクトレイに AN HTTPDのアイコンが現れ、サーバはブラウザからのアクセス待ち状態になる。
    基本的にそのまま(他の HTTPサーバが動いていなければ)で、動作します。
  • phpなどのパス設定  オプション/一般の一般タブの追加、編集から設定する。
    perlやphpの実行ファイルのパスを通す。

    -------------------------------------------------
     拡張子         実行プログラム
    -------------------------------------------------
     v .pl,.cgi       C:\Perl\bin\Perl.exe
     v .php,.php3,.phtml   C:\php\php-cgi.exe
    -------------------------------------------------

    参考:Perl 導入PHP5 導入

動作確認

  • ブラウザを立ち上げ、http://localhost/ の URL に移動します。
    ”localhost”は”127.0.0.1”や、自分のIPアドレスに置き換え可能です。

レジストリ情報

  • レジストリの保存場所は以下となっています。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\AnHttpd

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