昔の情報
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VMware4.0.0 build-4460をインストールしてみました。
ホストOS:WindowsXP Professional
ゲストOS:RedHat9
で、とりあえずサーバーでも立ててみようかと。
ゲストOSはかなり無駄にインストールしなおしてて、その都度いろいろと設定とかもいじり直したり。 で忘れてて悩んだり。
ネットで探すのもめんどいし微妙に自分の環境と違ってて全く同じことしてもできなくてまた悩んだりと。
ということで、物忘れ防止も兼ねてここにメモっとこうと思いまして。
まだVMware Toolのインストールについてのことだけだけど。
・VMware Toolについて
OSインストールした直後のlinuxではXが起動しないことが多いみたく、(違いはよくわからんけど)Xを高解像度で起動可能にするためVMware Toolを入れるみたい。
・OS:LinuxでVMware Toolのインストール方法
メニューの「ファイル(F)」から「VMware Tools インストール(I)」
そして、仮想的に作成された /dev/cdrom をマウント
# mount /dev/hdc /mnt
ネットでは/dev/cdromが/dev/hdcでやってる人もいた。
うちの環境では、/dev/cdromじゃないとできなかったような気がします。
マウントした /mntに移動
# cd /mnt
vmware-linux-tools.gz がある(lsコマンドでも使って調べたら?)ので、 /tmp等にコピー
# cp /mnt/vmware-linux-tools.tar.gz /tmp
/tmp に移動して、
# cd /tm
解凍する、たくさん解凍される
# tar zxvf vmware-linux-tools.tar.gz
解凍が解凍終わったら、インストールファイルがあるディレクトリに移動
# cd vmware-linux-distrib
vmware-linux-distribの名前が違う場合があった
インストールする。これも違う名前の場合があった
# ./vmware-install.pl
以上で完了。
# startx
でXが起動すると思う。
設定の変更は/etc/X11/XF86Config ファイルで、Xを再起動して変更読み込み、Xを起動した後にターミナルから
$ vmware-toolbox &
を実行すればユーティリティソフトが起動する。
&はつけなくてもできるけど、つけたほうがいいな。
まとめてみた
# mount /dev/hdc /mnt
# cd /mnt
# cp /mnt/vmware-linux-tools.tar.gz /tmp
# cd /tmp
# tar zxvf vmware-linux-tools.tar.gz
# cd vmware-linux-distrib
# ./vmware-install.pl
# startx
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