充電する際、電源アダプタ、ケーブル、電源(電力出力)の違いによって、充電できたりできなかったりの現象が発生する。
電源アダプタ、ケーブルが純正品で、コンセントから充電した場合は、確実に充電できる。
純正品じゃなかったり、出力電力が異なっていると充電が遅かったり、充電でききない場合がある。
最悪の場合、機器が壊れるので注意。
Appleについて確認した内容
電力について
- USB 1.1 または USB 2 のポートを搭載する Apple 製のコンピュータおよびディスプレイの場合
Apple 製のほとんどの USB 周辺機器、および Apple 製以外のすべての USB 周辺機器に、最大 5 V/500 mA の電力を供給します。これは USB の仕様に準拠しています。 - USB 3 ポートを搭載する Apple 製のコンピュータの場合
Apple 製のほとんどの USB 周辺機器、および Apple 製以外のすべての USB 周辺機器に、最大 5 V/900 mA の電力を供給します。これは USB の仕様に準拠しています。
→ざっくり言うと、2012年06月発売以降のmacbook air(USB 3搭載)だとiPhoneの充電が早い!
iPhone、IPad mini(第一世代)の充電に必要な電圧は、5W。
iPad、iPad mini(第二世代以降)の充電に必要な電圧は、12W。
なので、「iPad、iPad mini(第二世代以降)」は、パソコンからUSB接続しても充電がものすごく遅い。
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