例えば、androidでカメラを使ったアプリを作ろうとしたとき、
カメラにアクセスするためにパーミッション設定を行う必要がある。
こんな感じ
マニフェストファイル(AndroidManifest.xml)
<uses-permission android:name="android.permission.CAMERA" />
端末とか、OSバージョンによって、これ設定できるんだっけと気になったときに、android端末から直接調べたりできる。
※実際に必要になったのは、ある案件で、ある中身の知らないアプリケーションがインストールされた端末で、
このパーミッションちゃんと設定されているか調べる最中に使った。
permission と description の対比がわからなかったのです。。。
$ adb shell pm list permissions -f -g
All Permissions:
+ group:android.permission-group.PHONE_CALLS
package:android
label:電話/通話
description:通話の監視、記録、処理
+ permission:android.permission.BIND_INCALL_SERVICE
package:android
label:通話画面とのインタラクション
description:通話画面をユーザーに表示するタイミングと方法の制御をアプリに許可します。
protectionLevel:signature|system
+ permission:android.permission.READ_PRECISE_PHONE_STATE
package:android
label:正確な電話ステータスの読み取り
description:正確な電話ステータスにアクセスすることをアプリに許可します。これにより、実際の発信ステータス(発信がアクティブか、バックグラウンドか)、発信エラー、正確なデータ接続ステータス、データ接続エラーをアプリから特定できるようになります。
protectionLevel:signature|system
+ permission:android.permission.BIND_CONNECTION_SERVICE
package:android
label:電話サービスとの通信
description:受発信のためアプリが電話サービスと通信することを許可する。
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