つまらないとかは別の話として、
今は、昭和30年頃に比べて定年後が長いので、定年を上げるのが自然なのかなと思っています。
昭和30年頃は平均寿命が63歳で、定年が60歳。
その後、定年が65歳になって、平均寿命が延びていって80歳を超えている状態。
ざっくり考えると、
- 若い人口が減っている
→ 国に入ってくる税金などが減る
(厚生年金とかの税金を上げることでカバーしたりしてると思うけど、一旦置いとく) - 年金もらう人が増える(老人が増える、かつ、長生きしてもらう年月も増える)
→ 国から出て行く額が増える
(年金を減らしたりすることでカバーしたりしてると思うけど、一旦置いとく)
国からするとハードな事案だなと思う。
国に何とかしてって、依存しきるのも無理がある気がする。
もし自分が会社員だったとしても、自分の子供のことを考えると、長く働いて子供の負担は減らしたいかなと個人的には思う。
- 「75歳まで働かないとつまらない」と政府が国民の意識改革中
コメント