※すでに、Android 8.0 Oreoリリースされているので、かなり遅いキャッチアップです。。。
Android6.0から追加されたDozeモード、
Android7.0では、2段階のモードが用意されるようになったようです。
第一段階の制限サブセットでは、AlarmManagerなどは止めないのですね。
Android 7.0 の動作の変更点
https://developer.android.com/about/versions/nougat/android-7.0-changes.html?hl=ja以下のように説明されていますが、既存アプリへの影響は少なそうです。(作りによる)
今回追加された動作は、Android 6.0(API レベル 23)で導入された以前のバージョンの Doze にアプリを対応させるための推奨事項とベスト プラクティスに影響するものではありません。
元々のDozeについて説明されていたページも更新されていますね。
Doze と App Standby 用に最適化する
https://developer.android.com/training/monitoring-device-state/doze-standby.html以下の注釈って、前からそうだったかな?確か15分だったはず。
Android6.0と7.0以降で動作が変わるのか疑問。
注: setAndAllowWhileIdle() と setExactAndAllowWhileIdle() のどちらのメソッドも、各アプリに対して 9 分に 1 回以上アラームを発生させることができません。
■その他、過去の情報
過去の記事のAndroid6.0の情報もAndroid7.0がリリースされる直前でした。
https://blog.integrityworks.co.jp/2016/06/android-doze-mode/
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