企業型確定拠出年金を導入するにあたり、
就業規則、賃金規程、育児介護休業規程を作成することになりました。
※2019年11月から有効
以下メモ（専門家ではない人の個人的まとめ）
ネットで検索したところ、就業規則、賃金規程、育児介護休業規程の３つ合わせて、約3万円で作成できるようです。
＃それより安くする方法もあるとかないとか。。。
就業規則とは、簡単に説明すると働く上での労働賃金や労働時間、労働条件などについて事業場ごとに定めたもの。
いくつかサイトを読んだところ、就業規則の効力自体は労働基準監督署への届出の有無とは関係なく、事業所内で周知されてさえいれば就業規則は効力を有するそうです。
ただ、届出を怠れば、労働基準法の罰則が適用となる模様
（３０万円以下の罰金：労働基準法第１２０条）
賃金規程、育児介護休業規程は、就業規則の一部（別規則）として、作成されるもの
※就業規則には、賃金は詳細な記載が必須
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