pgreliefでgccでコンパイルするソース一式の解析で躓いた話です。
富士通より横河コンピュテックスの方が知ってそうだった。
size_tやらなんやらってエラーはコンパイラの設定が適切でないかららしい。
ここをいじればGCC4とか他のコンパイラの設定も行える。
C:\Program Files\PGRelief\PGRelief\Analyze\EPOM\EnvInfo\GNU
ノウハウないと無理。もしくは面倒。
サポート窓口にて問い合わせた方がいい。
FAQ&サポート
3. gccの資産を解析すると、解析エラーになってしまいます
まず、「設定」-「プロジェクト固有オプションの設定」メニューで、以下の設定を見直してから、解析し直してください。
コンパイラ設定
GNU 配下の GCC のコンパイラ種別を選択してください。
インクルード設定
コンパイラ提供のものは「標準インクルード」に、自作のヘッダファイルが格納されているディレクトリは「私用インクルード」に設定してください。
なお、「標準インクルード」設定時には、gccのコンパイル環境にて cpp -v コマンドを実行して、インクルードパスの検索順序を確認し、同様の順序となるように設定してください。
マクロ設定
gcc のコンパイル時に指定している-Dオプションがある場合に指定してください。
それでも解決しない場合には、お客様の開発環境に合わせた「コンパイラ種別ファイル」を適用することにより、解析エラーを回避することができます。
上記コンパイラ種別ファイルを作成させて頂きますので、サポート窓口にご連絡ください。その際には、以下の情報をお知らせください。
過去の回答
- gccの資産を解析すると、解析エラーになってしまいます
gccは各開発環境に合わせてカスタマイズされていることが多いため、デフォルトの設定では、解析エラーが発生する場合があります。 この場合、お客様の開発環境に合わせた「コンパイラ種別ファイル」を適用することにより、解析エラーを回避することができます。
上記コンパイラ種別ファイルを作成させて頂きますので、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
参考:コンパイラ種別ファイルの作成、提供は無償です。
コメント