monacaでアプリ試作作成時に、ちょっと触ってみました。
基本的な考え方は、iOSやAndroidと同じです。書き方が違うだけです。
実運用時にはきちんとセキュリティの設計、設定が必要ですが、ひとまず動作確認のためという意図でやりました
各項目の詳細は今後書きます。
参考:
AWS SDK for JavaScript in the BrowserでAmazon S3を使ってみた | Lancork
■事前準備
- AWSの登録
■AWS マネジメントコンソール上での操作(AWS Console for iOS/Androidてのもあるらしい)
- AWS S3のBuckets作成
- AWS S3へのデータアップロード・ダウンロード
- AWS S3のBucketsのアクセス権限設定
- Identity & Access Management(IAM)による、アクセスキーの発行
→アプリケーション側でアクセスするときにキーが必要
■monaca実装
- AWS SDK for JavaScript(v2.1.7)でさらさらと
#いづれまとめます。。。
■ハマったところ
- IAMでのUsersの意味についての理解が甘かった
→AWS S3のBucketsのアクセス権限設定の”Grantee”とIAMでのUsersの”User Name”の値を合わせましょう
statusCode:403
で弾かれました。
■AWS での構築ツール
以下の言語の構築方法が用意されているようです。
- C++
- Go
- Java
- JavaScript
- .NET
- Node.jp
- PHP
- Python
- Ruby
参考:
デベロッパーツール - AWS での構築のための SDK とプログラミングツールキットアマゾン ウェブ サービスで使用できる最新の SDK、AWS CLI、およびプログラミングツールキットを探す。
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