★2022年の時点で自動配置が推奨であり、その通りに自動配置に変更したため、過去の情報となります。
AdSense の広告とかを新規に設定する場合、設定方法は検索すれば、わかりやすく詳しくまとめていらっしゃる方がたくさんみつかります。
ただ、自サイトをメンテナンスするときに、この広告どこの設定で表示されているの?って、わからなくなることが多々ありました。
なので、自分のサイトでは、どこで設定していたか情報を残しておきます。
環境
- WordPress 5.3
- テーマ、Simplicity2 バージョン: 2.6.0.9
- 関連プラグイン、WP QUADS バージョン 1.8.8
- 広告、GoogleアドセンスとAmazonアソシエイト
このうちGoogleアドセンスについて、まとめておく。
広告種類
Googleアドセンスは、以下の5種類の広告を用意している
- ディスプレイ広告
- インフィード広告
- 記事内広告
- 関連コンテンツ
- リンク広告
ディスプレイとリンクしか知らなかった。
たぶん、広告種類が増えている。それぐらい放置していた。
設定場所
WordPress側から見た設定場所
- 外観 – カスタマイズ – 広告 – 広告位置:サイドバートップ
→サイドバートップの広告の表示・非表示の設定 - 外観 – カスタマイズ – 広告 – トップページに広告を表示する
→文言通り。トップページに広告を表示するための設定 - 外観 – カスタマイズ – AMP – AMP用AdSenseコード
→AMP用。もしかしたら下の「広告 300×250」の設定のみでよいかも - 外観 – ウィジェット
→サイドバートップの広告は、「広告 300×250」にテキストで設定
その他の広告で、以下のWP QUADSで設定していないものはここで設定しました。 - WP QUADS – General & Position
→以下の設定を使用- Assign 〇〇〇 to Beginning of Post
- Assign 〇〇〇 to Middle of Post
- Assign 〇〇〇 to End of Post
今回、最後のWP QUADSの設定で、インフィード広告や、記事内広告、関連コンテンツも設定してみました。
どうなるのか数か月様子を見てみようと思います。
自動広告の場合
adsenseでは、自動広告での設定もできます。
その場合、以下の場所を修正しています。
Simplicity2 child: header-insert.php
<?php if (!is_user_logged_in()) :
//ログインユーザーをカウントしたくない場合は
//↓ここに挿入?>
<script data-ad-client="~~~固有のID~~~" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<?php endif; ?>
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