[株式メモ]楽天証券の手数料、超割コースといちにち定額コースはどちらがいいか

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楽天証券の株式や投資信託などの取引でかかる手数料について、以下の二種類のコースが選べます。

  • 超割コース
  • いちにち定額コース

どちらがいいかか調べては、忘れてしまい、また調べることが発生しているので、個人的な選び方を残しておきます。

結論

  • 1日の取引金額合計が100万円以下なら、「いちにち定額コース」がよい
    1日の取引金額合計が100万円以下なら、いちにち定額コースが無料なる

なんとなくですがネーミング的に、いちにち定額コースは1日に何回も取引する方におすすめなコースに感じてしまいます。。。

選び方、基本情報

  • 基本的な取引内容:少額の積み立てを行う
  • 1日の取引量:多くてもせいぜい50万円程度、取引回数も2,3回を想定
  • 「いちにち定額コース」:100万円まで手数料無料。100万円を超えると、一気に高くなる
  • 「超割コース」:10万円から手数料がかかる。その分安いので、100万円を超えるとこちらの方が安い
  • 今後、変わる可能性は大いにあるので、定期的に確認したい。

参考:公式サイトの手数料のページ

手数料:楽天証券
楽天証券の手数料は、インターネット証券ならではの魅力的なロープライス。国内株式は取引スタイル、取引状況に応じて3コースから選べる選択制。購入時の手数料が不要なノーロード投信も充実。もちろん口座開設料、口座管理料は無料です。

追記、聞いてみた


Q:
楽天証券で、「いちにち定額コース」と「超割コース」がありますが、どちらを選ぶか指標はありますか

A:
「いちにち定額コース」と「超割コース」は、楽天証券の株式売買手数料プランの一部です。どちらを選ぶかは、個々の投資スタイルや取引頻度に依存します。以下はそれぞれのコースの特徴と選ぶ際の指標です。

いちにち定額コース:

  • 手数料の予測が容易: いちにち定額コースは、毎月の売買手数料が固定されています。したがって、手数料の予測が容易で、取引のコストが安定します。
  • 頻繁な取引がない場合に適している: 手数料は固定されているため、頻繁に取引を行わない場合や、取引額が大きくない場合に適しています。月々の手数料が安定しているため、予算を立てやすいです。
  • 取引金額に制限がある場合がある: いちにち定額コースには、月間の売買金額に制限があることがあります。この制限を超える取引を行う場合、追加の手数料が発生することがあります。

超割コース:

  • 大口取引が可能: 超割コースは、大口の取引を行う投資家に適しています。取引金額に応じて手数料率が低くなり、大きな取引を行う場合にコストが削減されます。
  • 取引頻度に制限がない: 月間の取引回数に制限がないため、頻繁に取引を行う投資家に向いています。いちにち定額コースよりも柔軟性があります。
  • 手数料の計算が複雑: 超割コースは、売買金額に応じて手数料率が変動するため、手数料の計算が複雑になることがあります。取引前に手数料を正確に計算することが重要です。

選択肢は、自身の取引スタイルや予算に合わせて行うべきです。頻繁に取引を行うのであれば超割コースが適しているかもしれませんが、あまり頻繁に取引をしない場合や、予算を管理したい場合はいちにち定額コースが良いかもしれません。また、投資目的やリスク許容度も考慮に入れるべき要因です。楽天証券の公式ウェブサイトで詳細な情報を確認し、自身の状況に合ったプランを選択することをお勧めします。


ここで、「大口取引」とでていましたが、具体的な数値を確認しても出てきませんでした。(公式みてね的な回答)
まあ、以前調べた値の100万円かなと思います。

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