webページにPDFを埋め込み表示した話

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企業の内部wiki(確かSharePoint?)みたいなのを使っている中で、こんな要望がありました。

  • パワーポイントもしくはPDF資料の何十ページ中のxxページの内容を表示させたい。
  • 資料ファイルもそのまま置くが、読者にダウンロードしてもらい開いてみてもらうというのは、利用されづらいと思うため、やはりページ内容を表示させたい。
  • 資料の内容を内部wikiに転記するのは、保守性もよくないので行わない。

で、このへんを参考にした

HTMLでPDFを表示する方法!iframeなどで埋め込みする方法を解説! | アプリやWebの疑問に答えるメディア
WebページにPDFを掲載するときには、HTMLでPDFを埋め込み表示することができます。この記事では、HTMLのiframeやembed、jQueryといったコマンドを使って、PDFをWebページに埋め込み表示する方法について詳しく解説し...

<iframe src="PDFのURL" width="100%" height="100%"></iframe>

Web ページまたはブログにプレゼンテーションを埋め込む - Microsoft サポート
Web ページまたはブログに PowerPoint のプレゼンテーションを埋め込みます。

Wiki ページで [編集] をクリックします。

OneDrive ページからコピーした HTML タグがクリップボードに最新のアイテムとして保存されている状態で、Ctrl キーを押しながら V キーを押して、タグを Wiki ページに貼り付けます。 これにより、簡単にタグの一部を Web パーツにコピーできます。 操作を完了するには、Wiki ページからタグを削除します。

引用符で囲まれた http から始まるタグの部分をコピーします。 引用符は含めないでください。

[編集ツール] タブの [挿入] をクリックし、[Web パーツ] をクリックします。

カテゴリの一覧で、[メディアおよびコンテンツ] をクリックします。

Web パーツの一覧で、[ページ ビューアー] をクリックし、[追加] をクリックします。

手順 3 でコピーしたアドレスを貼り付けるには、[ツール ウィンドウを開く] をクリックし、[リンク] ボックスで ⌘ を押しながら V キーを押します。

[適用] をクリックして、ページをプレビューします。

必要に応じて Web パーツを調整します。 たとえば、ページ ビューアーのエディターで [外観] を展開し、高さ 332 ピクセルと幅 407 ピクセルを指定して、スクロール バーのないフレームにプレゼンテーションが収まるようにします。

完了したら、ページ ビューアーのエディターで [OK] をクリックし、Wiki ページから iframe タグを削除します。

OneDrive でのプレゼンテーションの更新は、プレゼンテーションが埋め込まれているページに自動的に反映されます。

ChatGPTに聞いた結果


Q:
パワーポイント資料の任意のページのSharePointのWiki上に内容を表示させたい。
方法はありますか

A:
PowerPointの任意のページの内容をSharePointのWiki上に表示させる方法はいくつかありますが、以下に一般的な方法を示します。

  1. スクリーンショットを取得して画像をアップロードする:
    • PowerPointの特定のページを表示し、スクリーンショットを取得します。
    • スクリーンショットを画像ファイルとして保存し、SharePointのWikiにアップロードします。
    • Wikiページに画像を挿入して、内容を表示します。
  2. PowerPointのスライドをPDFに変換してアップロードする:
    • PowerPointのスライドをPDFファイルにエクスポートします。
    • PDFファイルをSharePointのWikiにアップロードします。
    • WikiページにPDFを埋め込んで、スライドの内容を表示します。
  3. OneDriveを使用して共有リンクを作成する:
    • PowerPointファイルをOneDriveにアップロードし、共有リンクを作成します。
    • SharePointのWikiページに、共有リンクを埋め込む方法を使用して、PowerPointファイル全体を表示します。これにより、ユーザーはスライドを閲覧できます。
  4. Office Web Appsを使用する:
    • SharePointとOffice Web Appsを統合している場合、PowerPointファイルを直接Wikiページに埋め込むことができます。ユーザーはファイルをクリックしてオンラインで閲覧できます。

どの方法を選択するかは、ユーザーが使用しているSharePointのバージョンや機能、セキュリティポリシーなどに依存します。また、表示したいPowerPointの内容やユーザー体験に合わせて最適な方法を選ぶことが重要です。


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