確定申告、1年に一度なので、何で申告していたっけと忘れるので、備忘録として残します。
1. eLTax:法人の予定申告(中間申告)
法人都道府県民税・事業税の予定申告で、プレ申告データ(前年度実績に基づく数値)を利用する場合のポイント。
様式選択のガイド
基本的には「予定申告書」のみにチェックを入れればOKです。
| 項目 | 要否 | 備考 |
|---|---|---|
| 予定申告書 | 必須 | これがないと申告が始まりません。 |
| 均等割額の計算に関する明細書 | 不要 | 資本金や事務所数に変更がない限り、プレデータが自動適用されます。 |
| 課税標準の分割に関する明細書 | 不要 | 複数の都道府県に事務所がある(分割法人)場合のみ必要。 |
| 税務代理権限証書 | 不要 | 税理士に依頼せず、自社で申告する場合はチェック不要。 |
2. 個人の確定申告:ツールと環境の整理
「e-Taxソフト」をわざわざインストールする必要はありません。ブラウザで完結するWeb版が最も効率的です。
推奨ツール:国税庁「確定申告書等作成コーナー」
- 対応OS: Windows / Mac 両対応
- 形態: ブラウザ(Safari, Chrome, Edge等)で利用するWebサービス
- メリット: 計算が自動。スマホをICカードリーダー代わりにして電子送信が可能。
混同しやすいツールの違い
- 確定申告書等作成コーナー (Web):個人の確定申告におけるメインツール。
- e-Taxソフト (Web版):納付方法の登録や、届出書の提出に使用。
- e-Taxソフト (DL版/Windows専用):税理士等が使用する多機能・高難易度版。
3. デバイス別の申告手順
PC(Mac / Windows共通)
- 作成コーナーにアクセス。
- 「マイナンバーカード方式(2次元バーコード)」を選択。
- スマホのマイナポータルアプリで、PC画面のQRコードを読み取って認証。
- 画面の指示に従い、源泉徴収票や控除証明書の内容を入力。
スマートフォン(iPhone / Android)
- マイナポータルアプリから「確定申告」を選択。
- スマホのカメラでマイナンバーカードを読み取り。
- 項目が少ない(ふるさと納税のみ等)場合は、スマホだけで完結させるのが最速。
4. 2026年現在の便利機能
- マイナポータル連携: 医療費、ふるさと納税、iDeCo、生命保険料などのデータが自動で取得・反映されます。
- 事前準備: ブラウザの「事前準備セットアップ(拡張機能)」が必要な場合があるため、期間に余裕を持って一度ログインを試しておくとスムーズです。

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