[mac]Mac OS Xのディスク周りで困った話

昔の情報

Mac OS Xのメンテナンスの基本

Mac OS Xシステムのメンテナンスの基本は「アクセス権の修復」「ディスクエラーの修復」「キャッシュファイルの削除」「設定ファイルの削除」です。

Windowsのレジストリデータベースのような構造ではなく、アプリケーションが個々で設定を管理しているので、ファイル削除などの簡単な方法で、環境を元に戻すことができます。

「ディスクエラーの修復」については、以下の作業を行います。

ただし、「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」でフォーマットされた最近のMacであれば、この作業を行う必要性はありません。
(理由についてはWikipediaに詳しく載っています)

【ディスクエラーの修復手順】

  1. command キーと s キーを押しつづけながらMacを再起動
  2. 真っ黒な画面にテキストが表示されたら 「fsck -fy」と文字を入力してreturnキーを押す。
  3. …その後、エラーが出た場合は、2.のコマンドをエラーが出なくなるまで、繰り返します。
  4. 終了したら、「reboot」とタイプしてreturnキーを押すとMacがいつもどおりに起動します。

トラブルへの対処

トラブル全般に関して
何かおかしなことがおこったら、とりあえず、別起動ディスク、あるいはシステムCDから起動させて、OS付属の「ディスクユーティリティ」(CD起動の場合はメニューバーから選ぶ。

別起動ディスクからの場合はアプリケーション→ユーティリティのフォルダの中にある)の「ディスクの検証」でチェック。

これで何か問題がみつかったら修復。
と同時に、同じディスクユーティリティを使って、「ディスクのアクセス権の修復」というものを実行。
これが何なのかはわからなくてもいい。
とにかく、これが修復の第一ステップである。
無理解で行ってOKである。
これをしたことでトラブルが解決しないことはあっても、ひどくなるということはないはずだ。

(※)「ディスクのアクセス権の修復」は別起動ディスクからではなく、起動ディスクから行うものです。
つまり、同じディスクユーティリティを使っていても、「ディスクの検証→修復」と「アクセス権の検証→修復」は同時には行いません。
通常使用での場合は、まず「ディスクのアクセス権の修復」をして様子を見るのがいいと思います。

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