「年金事務所の定時決定時調査」の呼び出しの書類が届いていており、五反田にある年金事務所に行ってきました。
※登記の住所は東京都品川区です。
※悪いことをしたわけではなく、ランダムで呼び出しがあるようです。
※2016/7/4(月)に行ってきました。
また、法人異動届のための登記簿謄本が7/1にやっと取得できるようになったので、年金事務所への事業所所在地変更届も提出してきました。
前提
一人法人
1期目のちょうど終わり
6月に法人住所も変更
6月に代表住所も変更
→届いた書類自体は旧住所のまま、提出も確認の上で旧住所のままで提出しました。
流れ
- 2週間ほど前に通知&書類が届く
- 書類の記入、その他の書類を準備
- 当日、年金事務所で専門家?と一対一で話しながら対応
※登記住所が変更になったことについて確認したところ、「年金事務所の定時決定時調査」の提出が終わってから、住所変更の申請をすればいいよといわれました。 - 下の1,3,4をコピーを取ってもらい原本を提出
※役所の方に控えのコピーが欲しいですと言ったら用意してくれました。
かかった時間は30分ほど
※一人法人でしたら、聞けばその場でほぼすべてが入力できるかと思います。でも、手間をかけるので、わかるところは極力自分で入力してから聞くほうがよいかと思います。
必要書類について
一覧
- 労働者名簿、雇用契約書
- 算定基礎届
- 厚生年金保険70歳以上被用者.算定基礎届(対象者がいる場合)
- 算定基礎届総括表
- 算定基礎届総括表附表(雇用に関する調査票)
- 賃金台帳、出勤簿(タイムカード)
- 源泉所得税領収証書
- 提出済の適用関係諸届(注)
- 事業主印
注:資格取得届・資格喪失届・月額変更届などの決定通知書(事業所控え分)でコピーでも可。
個人的に、賃金台帳、所得税徴収高計算書(納期特例)はきちんと見られたように思います。
詳細
- 労働者名簿、雇用契約書
→一人法人でも必要とネットで読みました。しかし、なくても何とかなりました。
一人法人ということと、他の資料がしっかりあったからだと思います。
#労働者名簿はデータとしてて用意はしてありましたが、当日、ネットプリントでこの資料だけエラーで印刷できず、ごめんなさいしました。。。
労働者名簿のフォーマットは決まりもないので、ネットで見つけたものを使用ています。 - 算定基礎届
→送られてきた書類の中に含まれていました。
すべて対応して下さった方に聞いて記入しました。 http://www.nenkin.go.jp/service/kounen/jigyosho-hiho/hihokensha1/20140220.html
(リンク切れ) 厚生年金保険70歳以上被用者.算定基礎届(対象者がいる場合)
→該当外なので対応していません。- 算定基礎届総括表附表
→送られてきた書類の中に含まれていました。
すべて対応して下さった方に聞いて記入しました。 - 算定基礎届総括表附表(雇用に関する調査票)
→送られてきた書類の中に含まれていました。
すべて対応して下さった方に聞いて記入しました。 - 賃金台帳、出勤簿(タイムカード)
→賃金台帳は、MFクラウド給与で出力したものを持参
※出勤簿は、用意していませんでしたが、特に問題はありませんでした。一人法人だからだと思います。 - 源泉所得税領収証書
所得税徴収高計算書(納期特例)の控え
→1月分のみ持参
7月分はこれから提出予定だったので、数字だけ入力だけされたものを持っていきました。
※これも、MFクラウド給与で出力できるんですね。
源泉徴収簿
→MFクラウド給与で出力したものを使用
※2015年度分と、2016年度分(途中まで)の2枚
源泉徴収票の控え
→MFクラウド給与で出力したものを使用
※2015年度の年末調整で作成したもの - 提出済の適用関係諸届(注)
→資格取得届のコピーは持参しましたが、使用していません。 - 事業主印
→使用しませんでした。
コメント