■背景
MacBook Air 2011年 11インチモデルをサブ機として使っていましたが、Windows機を購入し、手放そうかなと考えていました。
手放す時にOSを自分でクリーンインストールした方がスッキリするなと思ってやってみました。
行ったこと
クリーンインストールする際に、まず、MacBook Airのパーティションをすべて消しました。
そして、OSの再インストールを行う予定でした。
WifiによるOS再インストール
まずは、WifiによるOS再インストールを試みました。
しかし、Wifi用のデバイスが物理的に死んでいる(前にApple Storeでも確認してもらいました)ため、インターネットからの復元は行なえませんでした。
※画像のように、"apple.com/support -1005F" というエラーがでてしまいます。
USBからwifi機に繋いだり、wifiのUSBアタプタを使って試してみましたが、どうやらそこからは接続しに行かないようでした。
USBメモリからのOS再インストール
次に、USBメモリからのOS再インストールを試みました。
Mac OS X は Lion から基本的にインストールディスクが存在しないため、USBメモリにOSイメージを入れる必要があります。
最初、以下のサイトのやり方を試しました。
しかし、「11.右側の「復元」タブをクリック」がない???
全体的に書いてある内容も古いっぽい。。。
ということで、調べ直して、こちらを試しました。
これで、「復元ディスク」の作成は完了しました。
次に、Airを復旧していきます。
macを起動する時に、Option キーを押しながら起動 (Startup Manager で起動)
そして、復元用の黄色い?アイコンを選択。
。。。
これでいけるかと思ったのですが、画面が変わらずダメでした。
他の作業をやっている間放置して、3時間以上待ちましたが、画面に変化がなく、2,3度再起動させて試してみましたが、状況が変わらず。
それ以外には、、、
あと思いつくのは、外部HDDにOSを入れてそいつを起動させて、その後に内部SSDにOSをインストールさせる。とかかな。
ただ、趣味と作業コストのことを考えて、そこまではいいかと思い、もうそのまま売却しました。
買取価格は?
MacBook Air 2011年 11インチモデルは、買取見積りでも2.5万円程度(wifiが生きている前提)でした。
しかし、wifiが死んでいるのでジャンク品扱いとなり1万円程度まで下がりました。
お店の方にも聞きましたが、これぐらい古い端末だと、OSが入っていたとしても、買取価格はそれほど変わらなかったようです。
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