2020年の年末にKeychron K8を購入しました。
久しぶりのUSキー配列(英語配列)のキーボードでいろいろ悩んだので、まとめておきます。
Keychron K8について
Keychronとは
- コストパフォーマンスが良さげなキーボード
→HHKBは3万円ぐらい、Keychronは送料15$含めても1万円行かない - K1, 2, 3, 4, 6, 8とたくさん種類があり
- 端末への接続が有線・無線、両方できるので個人的に好き
- ほぼUSキー配列、K1のみJISキー配列があり
公式
https://www.keychron.com/collections/keyboard
参考レビューブログ
https://decoy284.net/keychron-k8/
K8は?
略。
使い方
- USキーボード配列(ハードウエア)を英語キーボード設定(ソフトウエア)で使う
- USキーボード配列(ハードウエア)を日本語キーボード設定(ソフトウエア)で使う
→日本語キーボード設定で使うことにした
※普段から企業さんから支給されたPCを使用しているため、差分が少ないほうがいいかなと
ちなみに、デフォルトのキーボード設定はキーボード接続時に自動で判断してくれるみたいなので、端末によっては意図しない設定になる可能性がある。
手持ちのThinkPadは、日本語キーボード設定、
Surface、Let’s noteは英語キーボード設定、
だった。
設定方法以下あたりを参照
https://qiita.com/shun-koto/items/9b2846259092a2ca7877
日本語キーボード設定にした場合に気になるところ
- キー数が足りない、アンダースコアをどうしよう
参考:
https://ja.wikipedia.org/wiki/JIS%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89
→合計で2つはキーが足りない。
USキー配列キーボードを日本語キーボードに変更して使うと
「_」「|」「\」がない。(JISキー配列だと「\」は2つある?)
対策
- 言語に英語を追加して、Shift + Left altで切り替える
→ひと手間あるけど、0の右隣のキーをshiftと一緒に押せば、アンダースコアが打てる。 - どこかのキーに割り当てる
→アンダースコアの使用頻度が多いので、SharpKeysというソフトウエアでRight altを「_」「\」(0x0073)に割り当てた
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