作業記録です。
確定申告を行いました。
基本的なものは法人の年末調整で済んでいるので、必要なものを申請しました。
確定申告が必要な理由
妻:2か所以上から給与をもらっている(源泉徴収票が3通)
自分:株、暗号資産
※昨年度は、住宅ローン控除、贈与税もありましたが、それがなくなった分、楽でした。
確定申告完了日
妻:2023/03/06
自分:2023/03/06
備忘録
- 国税庁 確定申告書等作成コーナー で作成、申告
- 作成時に、マイナンバーカードか利用者識別番号が必要 - マイナンバーカードを使って申告する
- 妻、e-Taxの利用者識別番号 は取得しているが、住所などの基本情報を登録していないため、利用者識別番号 & パスワードでの申告は不可、マイナンバーカードが必須
- 自分はどちらでも可能だが、マイナンバーカードの方が楽なので、マイナンバーカードを利用
- 源泉徴収票が複数でも、次年度も継続して給与が発生する場合に確定申告は必要
※例えば、年末の時点で一社のみから給与をもらっている状態の場合、その会社での年末調整で対応可能で年末調整は不要(うちのケースでは、毎年必要になりそう) - 株の一般口座や配当での申告は面倒
- 誤って一般口座で取引しないように。特定口座を使用すること
- 住宅ローン控除と小規模企業共済などの控除はバランスを考えること(小規模企業共済が多いのでは、とか)
来年度で試したいこと
- 給与所得の源泉徴収票 のデータを取り込む方法で対応してみたい。
-> 年末調整時にxmlデータの吐き出しが可能かを気にして作業すること(MFクラウドの有料プランでできるか)
作成コーナーに記載されていた文:「給与の支払者から交付された「xmlデータ」(拡張子が[.xml]のもの)を取り込んで自動計算しますか? 」
その他、確認したこと
ChatGPTに確定申告に必要な項目を確認してみました。
以下、回答文
確定申告に必要な項目
- 給与所得控除
- 年間給与所得額
- 源泉徴収票
- 雑所得
- 雑所得の種類(不動産所得、株式売買益など)
- 取得・譲渡時期や金額などの詳細
- 控除関係
- 住宅借入金利等特別控除
- 扶養控除
- 保険料控除
- 確定申告書関係
- 確定申告書の種類(所得税・住民税)
- 納付書
なんか微妙。。。
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