去年と同じです。
被保険者報酬月額算定基礎届を提出しました。
※令和3年4月(去年度の提出)から被保険者報酬月額算定基礎届 総括表、総括表附表の提出が不要になりました。
提出日
- 7/10
※期日は、7月10日(10日が土曜または日曜の場合は翌営業日が提出期限)
提出方法
- 届書作成プログラム(日本年金機構の電子申請用のソフトウェア)
手順概要
- 届書の作成
- 続きから(バックアップはGドライブに保存(ShFdtdk\dat))
「従前の標準報酬月額」「従前改定月」は、去年と変わっていない場合、どう書くのか?
→ はい、去年(令和6年)と同じであれば、その「直前の決定(等)」の内容を記載します。
従前の標準報酬月額:令和6年に使われていた標準報酬月額
従前改定月:その標準報酬月額が決まった月(たとえば「令和4年9月」ならそのまま)
したがって、令和4年9月に決定された標準報酬月額が、令和6年も使われていて、今回も変わらない場合には:
項目 記載内容
従前の標準報酬月額 令和4年9月決定の金額
従前改定月 「令和4年9月」
となります。
適用年月は、新しい標準報酬月額が適用される月(= 9月)を記載します。
提出ファイルを作る
電子申請用
作成後、作業を終了する
届書の申請・申請状況の照会
入力値の確認方法(サービス)
- MFクラウド給与
作業所要時間
- 30分程度
参考
[法人]納税など法人に必要な手続き一覧(通年用)
[法人]納税など法人に必要な手続き一覧(通年用)法人の事務作業で忘れそうなものを時系列で一覧化しました。前提6月が決算月→12月末で半期が過ぎる期限順にリスト化しています。期限:1月20日年末調整(社内作業)所得税徴収高計算書、給与支払報告書などの申告で必要所得税徴収高計算書(納期の特例...
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